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クロスフィット京都が100歳の自立をサポートする方法

京都駅から13分の北大路駅にある、元銭湯を改装したスポーツジム

クロスフィット京都(京都市北区)です。

 

こんな言葉を聞いたことがあるでしょうか?

「サルコペニア」や「フレイル」。なんでしょう?

けっこう最近聞くようになってきたコトバだと思います。

 

クロスフィット京都は、

『100歳まで自立できる(生活できる)カラダづくり』

を掲げています。

 

このサルコペニアやフレイルは、クロスフィット京都としては予防したい!

 

<サルコペニア>

老化・加齢に伴い、筋力の量が減少すると、元気がなくなりますよね。

これは筋力低下や身体機能の低下が起こるからです。これをサルコペニアと言います。

 

「サルコペニア」とは、ギリシャ語で「筋肉(sarx」」と「喪失(penia)」を組み合わせているそうです。

 

<フレイル(Frailty)>

このフレイルも、似たような概念ですが、ちょっと違うんですね。

フレイルは、日本老年医学会によると、「高齢者が筋力や活動が低下している状態(虚弱)」のことです。

 

え?

同じじゃない?

いえいえ、実は違いがあるようです。

 

サルコペニアは、筋肉量減少を主体として、筋力、身体機能の低下を主要因としている

 

それに対して、フレイルは、

移動能力

筋力

バランス

運動処理能力

認知機能

栄養状態

持久力

日常生活の活動性

疲労感など

非常に広い要素が含まれるそうです。

 

こ、これって?

これって、クロスフィットのことではないですか!

クロスフィットでは何か一つの運動能力だけを強化することをしません。

 

クロスフィットは日常生活にコミット!

「10の基礎運動能力」をバランスよく鍛えることで、 日常生活を向上させることを目指しています。

 

クロスフィットの「10の基礎運動能力」とは

1.心肺機能の持続力

2.スタミナ

3.筋力

4.柔軟性

5.パワー

6.スピード

7.コーディネーション

8.俊敏性

9.バランス

10.正確性

 

これらをバランスよく鍛えるから、フレイルを予防できるんですね。

 

サーキットトレーニングと同じ?

筋トレと有酸素運動を組み合わせることで、短時間でも効果がでることで最近知名度が上がってきたのがサーキットトレーニングです。短時間で筋トレや有酸素運動を行う点で、クロスフィットはサーキットトレーニングでもあると言えます。

 

クロスフィット京都では、同じサーキットトレーニングを毎日繰り返すことをしません。ヘッドコーチが毎日別のメニューを考案していますので、365日異なる体の部位を動かします。大きな筋肉だけ鍛えるのではなく、小さな筋肉や、関節など。常に色々なところを動かしているから日常生活の活力も取り戻しやすい。

 

キッズからシニアまで!

そして、大切なポイントは、予防と思わずに、楽しくできるのがクロスフィット京都。

予防は30代・40代からがおススメですが、50代・60代・70代から始めても遅くない!若者からシニアまで色々な方と一緒にトレーニングできるのが魅力の一つでもあります。

 

クロスフィット京都では、運動に自信がない方、シニアの方を対象にしたクラスもあります。シニアのクラスも、カラダの色々な部位を動かすことには変わりがありません。かける負荷を軽くしたり、シンプルな動きだけに限定して運動します。

 

クロスフィット京都では いつでも体験できます。 申し込みはこちらのボタンから。

運動に自信がない方、60歳以上の方を対象にした「若葉クラス」もあります。

 

 

 

クロスフィット京都を体験!

 

ようこそクロスフィット京都ファミリーへ!

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