クロスフィット京都チームが世界最高峰の障害物レースに参加しました
クロスフィット京都が参加した、スパルタンレースとは?世界中で人気のスパルタンレースは、世界最高峰の障害物レースです。ハードでスパルタなイメージがありますが、ストイックな人ばかりではなく、一般の女性が楽しいから参加するケースも多いようです。
2017年に日本に初上陸し、初開催で出走者・観客含め5000人以上という驚異の動員数を叩き出したそうです。今回は、12月21日、西日本発開催でした。
愛知県の豊田スタジアム内で開催されたため、いつもは障害物として泥沼などがあるようですが、ドロドロになるような障害物は今回はありませんでした。
今回のクロスフィット京都のスパルタンレースチームは、Kazumiさん, Maiさん, Masashiさん, Ryoさん、Moekoさん, Susumuさん そしてラッセルの7名!Misulさんの用意周到な準備のおかげで、いつもの京都市北区のジムではなく、新幹線のホームという別の場所でも無事に全員集合することができました!(車のRyoさん以外)
2時間後、豊田スタジアムに到着!ロープ登りややり投げ場が見えてきました。
車できたRyoさんと合流した後、最初の「障害物」はまさかの、「受付探し」!アリーナの中にひっそりとありました・・・
スタートするための行列に並ぶまで、少し時間があったので、みんなでピクニック♪
スタジアムに入れてもらえる時間になりました。登録プロセスは、いわば「スパルタンレースに出るのに、いくつのバンドがあればいいかなゲーム」のようでした。答えは4つ!
一つ目:おでこにつける、レース番号がついたハチマキ型のバンド
二つ目:タイム記録のための電子型バンド
三つ目:レースの開始時間のためのバンド
四つ目:バッグチェックのレシート代わりのバンド
沢山のバンドで着飾って、戦闘服に着替え、カバンを預けて、いざ出陣!
スタート地点に立つ前に、すでに障害物がありました。これはみんなクリアです。
3・2・1・GOでスタートします!
まずはジョギング。Ryoさんだけは全力疾走で前にいき、みんなを撮影してくれます。最初に息をのんだのはこれです。スタジアムのレース域内に入るためのエントランス。何千人という観客が見ている中で、これを越えていきます。
そして、大きなアリーナの中でのアップ&ダウンのアドベンチャーが始まりました。壁をよじ登り、砂や水が入ったボール運び、箱ジャンプなど。アリーナ内ですから階段もあります。いいウォームアップですね(!?)
そして、これが終わると外に出て、12月の日光に照らされながら、いわゆるスパルタンレースの特徴ともいえる障害物たちが待っています。ここまでは、バーピー(障害物を乗り越えられない場合は、バーピーをする規定。バーピー1回=腕立て伏せ+万歳してジャンプ)をせずに乗り越えています!ただ、ここからはそうもいきません。15バーピーをみんなでシェアしてなんとかクリア!
橋の下には、ロープ登りがあります。いつもジムで使っているロープよりも滑りやすいナイロンロープなので、登りにくい。
うんていは、ひとつひとつのバーの距離が、とっても思いやりがある距離感。とっても広いのです。私たちのチームのバーピーが増えました:)Ryoさんは、最後の一つを握れず、、惜しい!
次はやり投げです。バーピー専門チームになるかもしれない不安と、獲物をしとめるハンターになれるかもしれないワクワクが入り混じります。RyoさんとSusumuさん以外は、的に当たらない!不安のほうが、どちらかというと的中しました。
2.13mの壁を渡るのは全員成功し、最後の障害物は、うんていのリングバージョン。うんていのバーは動きませんが、リングは逃げていきますので、つかみにくい。
最後の3バーピーをする結果となりましたが、無事にみんなでゴールを切り、完走Tシャツとメダルを手にしました!
バンドを取り、荷物を受け取り、帰途につきますが、足が重い。疲れました。でも今回のチャレンジにとても満足!
次のスパルタンレースは3月に沖縄です。クロスフィット京都のスパルタンレース遠足にぜひ参加してください!チームTシャツも着ましょう♪
クロスフィット京都では いつでも体験できます。 申し込みはこちらのボタンから。
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クロスフィット京都は京都駅から13分の北大路にあるスポーツジム
(サーキットトレーニング・パーソナルトレーニング)