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クロスフィット京都 🎉 公認10周年 🥂🍾

2011 & James Bond  😉


2011年、日本ではまだ誰もクロスフィットの名前やその内容を知らなかった頃、私は自分自身のためにクロスフィットを始めました。
太りたくなかったし、ジェームズ・ボンドがマティーニを楽しむためにするようなワークアウトがしたかったのです。イギリス出身の私は、誰に何を言われることなく、ジェームズ・ボンドを目指す道のりを歩んでおり、すでに3/4まで進んでいました。ですので、あとはクロスフィットをするだけでした(笑。

クロスフィットは、長時間の仕事を終えた後でも楽しめると、エラが教えてくれました。彼女は、運動後の私がどれだけ良くなっているかに気付き、そのことが他の人にも役立つと考えました。それで、皆に教えることにしたのです。

  

私もこれは良いアイデアだと思いました。でも、その時の気持ちをグロリア・ゲイナーの「I Will Survive」から数行を借用して表現すると、
🎵「最初は恐くて、自分を見失った。
クロスフィットの指導は難しすぎるし、その範囲は広すぎると思っていた」。。。🎵


(Here's the English in case you're interested in Russell's rhymes)
It seemed a good idea to me, as well, BUT - to borrow a few lines from Gloria Gaynor’s song “I Will Survive” -

🎵“At first I was afraid, I was petrified
Thinking that CrossFit was too hard to coach, its scope too wide 。。。”🎵

当初は、宝ヶ池公園でのアウトドア・クラスのメンバーに、私がハードなトレーニングで得た同じ効果を体験してもらいたかっただけでした。ストレス解消にもなるし、逆立ちやマッスルアップなどの新しくて楽しいスキルにも応用できる体力と持久力がつくのですから。




Growing the Vision and Expanding on all Levels


この10年間に私たちは成長し、クロスフィット京都を経験した皆さまから多くのことを学び、当初のビジョンは広がって行きました。10周年を迎えた今年、私たちは人々に強く健康であってほしいと願いながら、「フィットネス」の意味を進化させています。世界中でフィットネスは、クロスフィット レベル1認定ハンドブックに記載されているような「広範囲の時間域(有酸素域、中間域、無酸素域)と運動域(様々な身体動作)での総合的な身体能力」だけではなくなっています。

クロスフィット京都では、本当のフィットネスとは時間をかけて持続してすることだと信じています。個人のためだけでなく、地球全体のためでもあるのです。なぜなら、私たちは一つの社会として、私たちの行動が及ぼす環境や社会への影響や結果を情熱を持って真面目に考える必要があるからです。おそらく、フィットネスは、今や「広範囲の時間域と地球的な領域での総合的な行動能力の向上」と呼べるかもしれません。

 

THANK YOU !




2011年以降、私たちの成長と進化に協力してくださった皆さまに「本当にありがとうございました」とお伝えします。

皆さまに一人一人の熱心な貢献、クロスフィット京都のジムに毎日もたらされる楽しさと喜び、忘れられない瞬間、数え切れないほどの笑いがなければ、今の私たちはありませんでした。私たちは皆さまに感動し、刺激を受け、挑戦し、支えられてきました。私たちは皆さま一人一人に深く感謝しています。皆さまは私たちにとって大切な存在であり、最高です! THANK YOU ! 🙏



For a Hundred and More Years 🎉 


あと10年、共に幸せで健康でありますように...「そこは、あと100年でしょう?」と、エラからツッコミが(笑!さすが。さて、皆さま、読み終わったところで、早速100回バーピーをして、お祝いをしませんか 😜



 

And... just in case you're interested: 🎼 A Song is all it takes to Survive... 🎵


ラッセルのクロスフィット・バージョン「I Will Survive」/グロリア・ゲイナー


最初は恐くて、自分を見失った
クロスフィットの指導は難しすぎるし、その範囲は広すぎると思ってた
だけど、僕は自分のためにトレーニングを続けた
エラが叫んだ 「自分に合ったものは、共有すべきだわ」と

あれから10年 場所は変わった
宝ヶ池公園は、夏は暑過ぎて冬は寒過ぎた
そう、それで屋根と壁があるジムを見つけた
計画を広げて行ける場所
僕らのクロスフィット公認ジムは、この国で3番目

さあ、出て行くんだ そのドアから 400mランニング
それが今参加しているワークアウトだ
そして、バーピーと書かれていても、ホワイトボードは嘘はつかない
僕らは崩れない 僕らは倒れて死なない

そんなことは御免だね 僕らは負けない
愛することを知っている限り、僕らは大丈夫だって分かってる
僕らはここで10年頑張れた それはあなたたちのお陰
だから、僕らは負けない 僕らは負けない

10月のアニバーサリーに向けて、さらに歌詞を増やしていく予定です



and here's the English version for those of you interested in Russell's original rhymes

🎵 At first I was afraid, I was petrified
Thinking that CrossFit was to hard to coach, its scope too wide
But I spent so many days just doing training for myself
That Ela cried, “you should share what you’ve applied”

It’s been 10 years, not the same space
It turned out Takaragaike park was both too hot and cold a place
And so we found an indoor gym
Where the program could expand
Our CrossFit Affiliation was the third throughout this land

Go on now go, run out the door, 400 meters
Is the distance in the workout you’re in for
And even though there’s burpees, no the whiteboard doesn’t lie
We will not crumble, we will not lay down and die

Oh no not us, we will survive
As long as we know how to love we know we’ll stay alive
We’ve been here for a decade, and it is all thanks to you
So we’ll survive, we will survive hey hey…. 🎵

 


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