クロスフィットで叶える8つのこと
クロスフィット京都 > 生活習慣病

生活習慣病

メタボ、高血圧、糖尿病、脂質異常と言われたけど、運動はしたくないイラスト

メタボ、高血圧、糖尿病、脂質異常と言われたけど、運動はしたくない。

 

日本は座り時間、世界TOPです。
デスクワークが多く、一日に3000歩ほどしか歩かないサラリーマンも珍しくありません。運動と食事のバランスを自分で調整するのは難しいのも事実です。検診で生活習慣病と言われた方、そして、まだ生活習慣病だとは言われていないけど、将来的に心配、という方にもおススメです。

2017年に発表された論文(米国生理学学会)*では、短時間の機能的高強度トレーニングで、2型糖尿病のβ細胞機能を改善できる可能性があるとしています。

この「短時間の機能的高強度トレーニング」の代表的なものとして、クロスフィットがあります。クロスフィット京都では、HIIT(高強度インターバルトレーニング)も取り入れています。

 

高強度と言っても、単純にハードなわけではありません。

一人一人にとっての高い強度というのは、当然ひとりひとり異なります。

クロスフィット京都では、その人その人にとっての高強度をコーチが調整します。

 

この論文では、12名の2型糖尿病の大人が6週間のクロスフィットトレーニングを週3回行い、短期でインスリン分泌が向上し、体脂肪率も改善しました。

 

高血圧も同じように機能的高強度トレーニングにより改善するという研究もあります。高血圧が続くことで血管に負担をかけ、将来の心血管病(脳卒中や心臓病)にもなりますから、クロスフィットは将来の通院負担を軽減することになります。

 

とはいえ、運動しなくちゃいけない、と思うと始められないし、続かないものです。

 

クロスフィット京都では、インターナショナルな雰囲気の中、毎分ごとにコーチが支持する異なる動きをこなします。
次々と移り変わるメニューをこなすうちに、自分の生活習慣病のことを忘れ、正しい姿勢やコーチの言うことに楽しく集中しているうちに、いつのまにか、無理してがんばってないのに医師に褒められるかもしれません。

 

クロスフィット京都はこんな方におススメ!

  • 生活習慣病の改善のために運動したくない
  • 仕事が忙しくても短時間で、カラダの機能を改善させたい!
  • 膵臓のβ細胞でのインスリン産生・分泌を改善させたい!
  • インスリン感受性を改善し、血糖コントロールを良くしたい!
  • 高血圧やメタボを楽しく改善させたい!

*参考論文はこちら ≫

 

*心臓病などの疾患がある場合は、クロスフィット参加前に、医師の承諾を得ていただきます。


Instagram

YouTube

CrossFit Journal: The Performance-Based Lifestyle Resource

PAGE TOP